
母国でしっかりと学んできたこともあって、流暢な日本語を話すミャンマー出身の留学生2人
留学生の一発合格支える
大垣市の大東福祉会では、2019年から技能実習や特定技能の外国人を、昨年度からはサンビレッジ国際医療福祉専門学校で学ぶ留学生の受け入れを行っています。
本年度はミャンマー出身の2人の留学生を受け入れました。ノーポエエさんとフーフーチョウさんは母国の日本語学校で学んだ後に4月に来日。授業後や週末に特別養護老人ホームゴールドライフ大東でアルバイトをして生活費にあてています。学費は一定年数働けば一部または全額返済免除になる奨学金などを活用しています。
ノーポエエさんは「祖父が看護師からケアを受ける姿を見て、そういった仕事に憧れました。日本ではそういった業務を介護職員がやると知り、介護を学ぶことにしました」と来日のきっかけを話します。フーフーチョウさんは「学校では先生が、施設では先輩職員が親切に教えてくれます。介護の言葉は難しいけれど慣れてきて面白くなってきました」と話します。
大東福祉会は、留学生が学業に専念できるよう、感染症流行時は給料の出る特別有休を使えるようにするなどさまざまな支援をしています。
ある1日の仕事の流れ
出勤
8:30申し送り、記録
引き継ぎスタッフと申し送りをします。
排泄チェックなど利用者様の状態を確認し、今日すべき自分の業務を把握するとともに介護記録の記入を行います。
排泄介助、余暇活動
トイレ誘導や生活リハビリの援助、レクリエーションを行います。
10:00食事準備・介助
厨房で作られた食事を配膳し、食堂への移動を介助します。
声かけや見守りをしながら食事のサポートし、食後の下膳の後、介護記録の記入を行います。
休憩
12:30入浴介助、余暇活動
利用者様を順番にお風呂へ誘導し、入浴の介助をします。
入浴後はレクリエーションを行います。
整容、記録
利用者様の着替えやお手洗い、身だしなみを整えるサポートをします。
その後、介護記録の記入を行います。
おやつ準備・介助
お茶菓子を利用者様にお配りし、声かけや見守りをしながら一緒に過ごします。
15:00申し送り、記録
引き継ぎスタッフと申し送りをします。
排泄チェックなど利用者様の状態を確認し、業務を引き継ぐとともに介護記録の記入を行います。