2021年には全職場にiPadを設置したことで介護記録のデータ化やペーパーレス化が実現。申し送りは送信ボタン一つでできるようになりました。特別養護老人ホームゴールドライフ大東では、睡眠時の見守りシステムと連動させ、バイタルも自動保存しています。介護職員の市川伸一さんは「欲しい情報がすぐに抽出できて便利。あらゆる作業がスピーディーになり利用者と向き合える時間が増えました」と笑顔を見せています。
大東デイサービスセンターでは2019年に全職員にインカムを配布。入浴介助の際など、浴室とフロアの職員がインカムで連絡を取り合うことで、スムーズに誘導できるようになりました。大声を出すことで利用者を驚かせることもなくなったといいます。
ご利用者様の笑顔や「ありがとう」の言葉に励まされながら、人の役に立つ喜びを感じることができるところです。ご利用者様から、色々なことを学んで人として成長できる、鍛えられる素晴らしい仕事です。
大丈夫です。入社後に資格を取得してキャリアアップしてきた職員もたくさんいます。介護資格取得報奨金制度のほか、資格取得のための勉強会も施設内で行っていますので、働きながら資格を取得することも十分できます。
施設ご利用者様の健康状態を確認する仕事ですから、お部屋を訪問した際の日常会話から、服薬や健康についてのアドバイス、施設内でのコミュニケーションまで幅広く行う必要がありますので、高齢者との交流が好きな方にとても向いています。
また、ご利用者様と長年にわたってお付き合いしていくことになりますので、信頼関係をじっくりと築くことができます。
老人看護や生活介助、認知症への対応、ターミナルケアといった分野に興味がある方にはお勧めです。
施設ご利用者様の健康管理が第一です。医師が常駐しておりませんので、ご利用者様の健康をしっかりチェックする役割を看護職員が担うこととなります。施設の嘱託医の指示に基づいて必要な処置を行い、各ご利用者様の服薬を管理することはもちろん、定期健康診断の手配や、介護職員と連携することも大切な仕事となります。
また、ご利用者様本人から体調について話を聞き、毎日の生活から健康状態をしっかりと把握し、変化があったときに適切な対応を迅速に行う必要があります。
さらに、ご家族様から情報を得ることや、逆に健康状態等について報告を求められることもあります。看護職としての基本的な能力だけでなく、多くの関係者との連携が求められる仕事となります。
入社後、お仕事に自信がもてるまで各フロア指導担当者がつき指導いたしますので安心です。
また、各テーマごとに委員会を組織し、問題・課題などについて、経緯の検証や対策等について話し合いをし、ひとつずつ改善を図っていきます。症例やノウハウは、定期的に開催される研修を通じて、施設全体で情報共有しています。
定期的に、管理者等との面談を実施しています。困ったときや悩みがあるときはフロア責任者が懇切丁寧に相談に乗ってくれます。職種に垣根なく意欲的に意見を発信できる協力体制も万全ですから安心してください。
老人ホームは24時間体制で高齢者のお世話をするところです。ご利用者様に安心・安全・信頼の介護を提供するため、大東福祉会では、職員の勤務体制を4つに分けて、月9日の公休と合わせて出勤予定を決めます。
※遅勤・夜勤のシフトは、勤務施設により若干異なる場合があります。
※看護職の夜勤はありません。月5回程度のオンコール対応となります。
随時可能です。事前に、こちらをクリックして、電話連絡もしくはお問い合わせフォームにてお問い合わせください。
担当:関根