• 事業目標

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    財務

      • 実施事業の制度・法令を踏まえた適正な経営と、各事業の自立採算の経営に努めます。さらに、自主財源を確保できる新規事業の調査・検討の取り組みを行い、経営基盤の強化に努めます。
      • 適切な財務管理と会計処理により財務基盤を確立し、信頼性の高い効果的・効率的な経営に努めます。
      • 収支にかかる予算管理を適切に行い、最小の経費で最大の効果がある経営に努めます。

    2

    組織

      • 法人組織が、本部と施設の役割分担の明確化や事業別組織の強化を図り、適切な人材登用と適宜適切な管理職のマネジメントにより活性化に努めます。また、女性職員の活躍推進に向けた体制を構築し、女性管理職50%を目指します。
      • 人材確保と人材定着に向けた取り組みと非正規職員雇用の見直しを行い、研修制度と福利厚生を確立し魅力ある人事管理に努めます。
      • 人事制度が、評価制度の適切な運用や賃金の見直し等により、職員の信頼を得る仕組みとなり、人材育成に成果を生み出す制度となるよう定着に努めます。

    3

    サービス

      • 利用者、家族の視点に立ち、そのニーズを的確に把握し、人権の尊重や個人の尊厳に配慮し、安心・安全なサービスの提供に努めます。とりわけ、質の向上について効果的な取り組みを実施し、稼働率の増加を目指します。
      • 利用者や地域とのコミュニケーションを図るために、積極的な情報開示と情報提供を行い、法人・施設の経営方針や目標について理解を深めるとともに、サービスの標準化とサービスの充実に努めます。
      • 施設の特殊性や地域環境を生かしつつ、利用者・家族との役割分担、学校や地域ボランティアの受け入れや福祉のマンパワーの養成、地域住民との連携を深めるなど、地域との共生を図る取り組みを行います。

私たちの未来を支える柱

  • 行動指針「人間性の尊重」「創意工夫と改善」「地域社会との交流」「和を大切に」「持続的な成長」

  • 事業目標「財務」「組織」「サービス」

岐阜県ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業

  • 大東福祉会が「岐阜県ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業」として岐阜県から認定されました。

くるみん認定企業

  • 大東福祉会は岐阜労働局から「次世代育成支援対策推進法」に基づく「くるみん」認定を受けました。

新はつらつ職場づくり宣言

  • 大東福祉会が、「新はつらつ職場づくり宣言事業所」として岐阜労働局より認定されました。

人材育成事業者認定制度

  • 大東福祉会が、優良事業者である“グレード2”に認定されました。

地域公益活動の取り組み

  • 大垣市の企業様が導入できる福利厚生制度「大東福祉会の福祉・介護相談窓口 福祉110番」、地域の皆様を支援する「日常生活自立支援事業・成年後見制度」など、公益的な活動に取り組んでいます。

SDGsの取り組み

  • 私たち 社会福祉法人大東福祉会は、SDGsの17ゴールの中から、主に私たちの事業と関連が深く注力すべき項目の施策を通じて、社会的課題の解決を支援し持続可能な世界を実現するため、SDGs目標達成に貢献していきます。

職場つみたてNISA

  • 社会福祉法人大東福祉会の職場つみたてNISAは、職員の資産形成・金融リテラシー向上、経済的不安解消をサポートし、人材獲得と企業価値向上を図る新福利厚生制度です。

日本総合福祉アカデミー大垣校

  • 平成30年10月、大東福祉会の施設内に「日本総合福祉アカデミー大垣校」が開講。
    大東福祉会で働きながらキャリアアップやスキルアップを目指したり、大垣市や西濃地域に必要な介護人財としての知識と技術を身につけることができます。

最新機器を積極活用

  • 大東福祉会では、ICTを活用した最新機器を積極的に取り入れることで、ペーパーレス化やリアルタイムでの情報共有を可能にしています。

職員の挑戦を全力応援

  • 大東福祉会は介護福祉士実務者研修や日本語学習、ソシオエステの資格支援で職員の学びと成長を全力で応援します。

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