行動指針

  1. 施設と職員は、互いに人間性を尊重した姿勢を崩しません。
  2. より良いサービスや施設づくりのために、創意工夫と改善を続けます。
  3. 意見交換や行事をとおして、地域社会との交流を図ります。
  4. 職員同士は共に歩む仲間であることを自覚し、「和」を大切にします。
  5. 新たな価値を創造し、持続的な成長を果たします。

介護の仕事とは、人間性の尊重を忘れてはならない仕事です。単に自立生活が不可能な人の支援や困難な人の援助として介護をとらえて仕事に取り組むならば、利用者にとって「やすらぎ」、「安心」や「楽しさ」にはつながりません。「支援」や「援助」という発想からではなく「人間性を尊重する」という姿勢で取り組むことは、利用者だけでなく、家族、地域の人々、職員など施設に関わる全ての人たちの心を豊かにすることです。

理念を貫くためには、人間性を尊重したうえで、地域社会との調和と職員同士の「和」を大切にしながら、よりすばらしい施設になれるよう、創意工夫と改善に努めていかなければなりません。

施設の存在意義は、利益を追求する一般企業とは違い、介護という分野で人のために、地域社会のために貢献するということです。その存在意義を果たすためにも、このような理

各種報告書・通知書