最新機器を積極活用

大東福祉会では、ICTを活用した最新機器を積極的に取り入れることで、ペーパーレス化やリアルタイムでの情報共有を可能にしています。

最新機器を積極活用

iPadはいつでもデータ入力等ができる点が魅力
(ゴールドライフ大東)

最新機器を積極活用

職員がインカムで連絡を取り合うことで業務が効率化
(大東デイサービスセンター)

2021年には全職場にiPadを設置したことで介護記録のデータ化やペーパーレス化が実現。申し送りは送信ボタン一つでできるようになりました。特別養護老人ホームゴールドライフ大東では、睡眠時の見守りシステムと連動させ、バイタルも自動保存しています。介護職員の市川伸一さんは「欲しい情報がすぐに抽出できて便利。あらゆる作業がスピーディーになり利用者と向き合える時間が増えました」と笑顔を見せています。

大東デイサービスセンターでは2019年に全職員にインカムを配布。入浴介助の際など、浴室とフロアの職員がインカムで連絡を取り合うことで、スムーズに誘導できるようになりました。大声を出すことで利用者を驚かせることもなくなったといいます。

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